お茶の選び方
お茶選びのサポートをします
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緑茶
吉田茶園の緑茶はさしまの寒暖差から生まれる豊かな「味わい」と、口に広がる爽やかな「余韻」が特長です。
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和紅茶
吉田茶園の紅茶は、幻の品種「いずみ」を筆頭に、花や果実のような豊かな豊かな香りと余韻が特長です。
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ハーブティー
吉田茶園のハーブティーは、有機ハーブを使用し、心地よい香りと、リラックスをお手伝いする心地よい香りが特長です。
緑茶の選び方
江戸末期から続く「さしま茶」
「さしま茶」は150年前に日本で初めてアメリカに輸出された歴史ある茶産地です。
60年以上前に輸出用のお茶として開発されましたが、時の経過と供にお茶の業界から忘れ去られてしまった、希少品種「いずみ」。30年前に当園当主が様々な表情をもつ「いずみ」に魅了され、発酵茶としての可能性を感じて栽培を始めました。
肥沃な大地と寒暖差に育まれた茶葉の豊かな薫りと深い味わいをお楽しみください。
緑茶の4種類の味
吉田茶園の豊富な煎茶の選び方
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①甘み
緑茶の甘みは、砂糖の様に直接的ではなく、全体の風味のバランスの一部として存在します。旨味、苦味、その他の風味成分と調和して、緑茶特有のまろやかで複雑な味わいを生み出します。
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②渋み
渋みはお茶に複雑さや深みを与える要素となります。お茶が嗜好品となるのはこの渋みが深く関わっています。渋みと苦味に加えて、他の風味成分(旨味や甘みなど)が相互に作用し、多層的な味わいを生み出します。
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③味わい
緑茶の旨みはテアニンによるもので、これは旨み成分の一つで緑茶特有の成分です。深く満足感を与える味わいを生み出し、気分をホッとさせ心身のリラックスのお手伝いをしてくれます。
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④香り
お茶の香りの物質は200種類以上あり、茶樹の種類や環境、お茶の製造方法によって様々です。飲み比べる事で個々の特長がより際立ちます。お気に入りの1杯を見つけてみてください。
それぞれの味でおすすめのお茶
和紅茶の選び方
吉田茶園の豊富な和紅茶の選び方
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①発酵浅め
茶の葉の形をそのまま残し「浅めの発酵」を採用することで、特に「香り」に焦点を当てた和紅茶に仕上がります。黄金色に輝く美しい水色と、香り高い気品ある花の香りが印象的です。年月の経過と共に深まる香りとボディ感(味のコク)も特筆すべき一つです。
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②発酵深め
深めの発酵をした紅茶は、重厚なボディ感(味のコク)と、味・香り・水色の三要素が見事に調和した特徴を持ちます。特に上質な紅茶は、完熟したフルーツを思わせる芳醇な香りが特徴で、その圧倒的な存在感で味覚を引き立てます。深い発酵が生み出す独特の風味は、紅茶の奥深さを感じさせ、一口ごとにその豊かさを堪能できます。
それぞれの味でおすすめの和紅茶
日本のお客様から人気の商品
日本の多くのお客様から評価いただいているお茶。吉田茶園のお茶を初めて購入される方にもおすすめです。