吉田茶園

日本で180年以上の歴史を持つ由緒ある茶園

吉田茶園公式PV

吉田茶園の歴史

吉田茶園の歴史の一部を紹介します

180年以上続くお茶農家

吉田茶園は1839年に創業された、歴史ある日本の(茨城の)茶園です。創業以来180年以上、6代にわたりこだわりのお茶を作り多くのお客様にお茶を届けてまいりました。上部の写真は当園で1921年に撮影されたものです。茨城県古河市(さしま茶産地)で茶の栽培から、製茶、販売までを一貫して行っております。2012年から和紅茶の生産を始め、国内外のコンテストで賞を受賞。現在は5年連続で日本一を獲得しています。

園主の紹介

吉田茶園6代目園主の紹介

吉田茶園6代目園主 吉田 正浩(Masahiro Yoshida)

1969年生まれ。東京農業大学卒業。常に茶の分野に関わらず、「唯一無二」の物に関心を向けています。日本文化の中で少しずつ形を変えながらも、昔から脈々と受け継がれる物。新たな時代の変革の中で生まれ、常に進化し続ける物。それは長く愛され、年月を経てもなおその魅力は衰えることなく、より輝きを増す物でもあります。お茶づくりにもその想いを込め、つくるお茶は年を経るごとに洗練され、より高みへと向かってゆきます。「唯一無二」のお茶づくりを目指し、これからもずっと挑戦を続けてまいります。

吉田茶園の魅力

吉田茶園がお茶づくりで大切にしている3つのこと

  • 6次産業

    吉田茶園では、茶葉の生産から最終的な販売に至るまで一貫した体制を整え、各分野の専門家たちが熱意を持って最高品質のお茶を皆様にお届けしています。

  • 土づくり

    吉田茶園では、茶畑に有機質肥料や堆肥などを投入して土づくりをしています。また、さしまの寒暖差を生かした独自の土づくりと製茶技術によって、吉田茶園のお茶が作られています。

  • 歴史

    吉田茶園は、1839年に創業された老舗茶園で、国内外で多くの賞を受賞しています。広大な茶畑や歴史的な建築、お茶づくりの現場など、茶園の魅力を五感で楽しむことができます。